夏の天野原オフ フォトレポート
夏の天野原オフ フォトレポート


インテリアショップのある通り

インテリアショップのある通り
【栃木県塩谷郡喜連川町】

2000年7月9日(日)、夏の天野原(喜連川)を訪れるオフ会が開催されました。
参考: KEIKIさんのページ

このページでは、黄色い傘の野望渦巻く(笑)オフ会の様子を写真を中心に紹介しております。
入道雲がそびえ立ちトンボが舞う、夏の天野原をお楽しみください。


夏空の下で...
 台風3号が前日に通過した梅雨明け前の天野原は、夏空の下にありました。  気温は30度を超え、空には入道雲の峰がそびえ立っていましたが、木陰を吹き抜ける風は、どこかの軒下にある風鈴の清々しい音をのせて流れていました。



天野原神社にメッセージが
 いつものように、いったん氏家駅前に集合した生ミトクルーは、緑のトンネルとなっていた桜並木を通り抜け喜連川役場前の駐車場に移動し散策を開始します。  散策の最初のポイントは、前回の「絵馬奉納オフ」に神社に奉納した絵馬を見る為に喜連川神社になりました。

 熱気のこもる街中から神社に一歩入ると、そこは竹林と杉の大木に囲まれ、ひんやりとした空気と笹の葉越しに差し込む柔らかな光に包まれた別世界でした。  さっそく奉納された絵馬を見るために近づくと、なんとそこには『ようこそ天野原へ』とのメッセージが!!



喜連川近くのまだ見ぬ生ミトクルーの方でしょうか? オフ会に参加する我々にメッセージを届けてくれたのでしょう。
確かにメッセージを受け取りました。ありがとう!同志よ!f(^^;


悲しいニュース
 同志からのメッセージでパワーアップした我々は、暑さに負けず近くのミトスポットを巡ります。そして本町交差点近くのお店で麦わら帽子や黄色い傘(!)を買った後、空腹の胃袋を満たすために竹末食堂に向かいました。

 しかし、竹末食堂はシャッターは半分下ろされ営業していません。「おや?」と思いつつも、「おやじさん、祭の準備の会合で飲んでいるんじゃないの?」とか冗談を言っていたのですが...  KEIKIさんが店の中にいた竹末のおばさんから悲しいニュースを知らされました。

 竹末のおやじさんはお亡くなりになったそうです。

 天野原散策の憩いの場、みんなの胃袋を満たしてくれた竹末食堂のおやじさんのご冥福を謹んでお祈りいたします。
 なお詳細はわかりませんが、お店自体はしばらく休んでから再開されるそうです。


竹末食堂からもらった団扇

野望渦巻くミトスポット巡り
 悲しいニュースで少し沈んでしまった生ミトクルー一行ですが、思いを各々胸の奥にしまって再びミトスポット巡りを開始します。  スーパージュン、白壁の通り、橋、道路標識... そして近くの蕎麦屋さん昼食を食べた後、大手門、商工会館、図書館、城址と一通りミトスポットを巡りました。

しかし、今回の「夏の天野原オフ」は一味違います。下や一番上のの写真を見てください! (笑)



お題:【こめっこさんごめんなさい。 m(_ _)m】

暑さが冷静な判断力を失わせたのか? それともヤケか? こめっこさんの献身的な(?)協力によって、 リアル天野原で黄色い傘の似合う素敵な女性にモデルになってもらって エンディングを再現するぞ!!という野望がついに達成されたのでした。
※ 上の写真ではエンディングを再現する為にお顔が写っていませんが、とっても素敵な方でしたよ>


そして絵馬奉納
 一通りミトスポット巡りを終えた生ミトクルーの一行は、 お丸山公園山頂の木陰で、 午前中の散策で KEIKI さんが買い占めた絵馬(※単に今年分=辰年の絵馬の最後の1枚を買っただけ)を完成させてから、
神社に戻り、同志(?)のメッセージに『ありがとう!!』と答え、絵馬を神社に奉納したのでした。




このように夏の天野原散策も無事終わり、疲れた体を天野原学園の温泉で休めてオフ会は終了しました。



おまけ:ぽち〜

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